まちぼうけの日々

まちぼうけて2代目。

今更すぎる8月17日のあれ

コミケとかいう大規模で上空から見ると人がゴミのように見えるだろうな所へいってきました。
改めて「ハンバーガー店でこってりしたのを食べ終わった後、しばらくは行きたくない」という気持ちが理解できた気がした、そんな一日でしたとさ。


午前5時半ぐらいに目覚ましの音とある人のモーニングコールのダブルパンチで目が覚める。
とりあえず着替えてまだ眠る親のために書き置き書いて外出したのはいいがこの時点でどこか蒸し暑い。
電車までの道のりの間にぽつぽつと雨粒がおちてきたのは気のせいだったのか……。

電車内で寝る程眠すぎて何本乗り換えたか覚えてないがなんとか国際展示場前到着……したのはいいけどこの時点で桁外れの人だかり。
時刻は確か7時をすぎた辺りだったか。列には並ばず駅側のコインロッカーで待ち合わせ。
しばらくして待ち合わせ人と合流。どことなく弱気な「並ぼうか」発言で並ぶ事に。


しかし本当に暇だ。
いくら待つのに慣れてるといっても暇だとどうしようもない。
持ってきたDSでピクトチャットを起動してはみるもののオンしてる人は少ない。
携帯はこの時点で繋がりにくくて参加してる知り合いにMMS*1送ったら45分後くらいに返ってきたりともう使い物にならない状態。
といっても待ち合わせた人とくっちゃべったりテトリスで無線対戦したり、他の人のモンハンプレイを覗き見したりして時間を食いつぶしてやっとこさ入場。
人ごみに押され迷子になったりはぐれたりしつつ午前中にまずは欲しい物品を購入。


午後になって今度は突発オフの流れ的になってさあ人に会おうというときに携帯が繋がらない。しかも電池切れ寸前。
さあ困ったぞというときに向こうから連絡が。とりあえず今居る場所を伝えて目印に恥ずかしいうちわ*2を仰いでたらいつのまにかいてびっくり。
その後もう一人どうしても会いたかった猫の人となんかすごいらしい人2人に会いその他大勢がいるという外へ。
もうほぼグロッキー状態だった僕はほぼ流されるようにてくてくと移動。記憶が無い分今思えば怖い。

東口から外に出て久々に新鮮な空気を吸った気分になってた所で猫の人が「あそこじゃない?」と袖をひっぱられると確かにそれっぽい集団がいたので「うぼあー」とか何とか言いながら突撃。もう後は知らない。
唯一覚えてるのはハスキーボイスな人のけもの耳をもふもふしたのと大人な人たちと喋ったのと写真を撮った事ぐらいしかないなあ。
あとは「買ってよー」と押し売りに会ったくらいか。


最終的に初めてましての人や以前から知り合いな人たちと交流した日だったけど、もうしばらくは参加したくないです。
勘弁してくださいもうあんな人だかりは無理です。精神的に悲鳴を上げます。



と、書き終わって改めて読むと文に起こしづらいほど大変だったんだなと改めて実感した夏休み10日前でしたとさ。

*1:iモード「しばらくお待ちください」

*2:分かる人には分かるあれ。