まちぼうけの日々

まちぼうけて2代目。

アルバイトをやめたい

そう思って早一ヶ月。
頭では


「もうこんな飲食店のアルバイトなんてやってられるか!今すぐやめたい!」


なんて思ってはいるけど、いざ口に出して「今月限りでアルバイトをやめたいのですが・・・」とは言えない。
最初に言っておくが、別にこういった事を平然と切り出しているアルバイターが能天気な人やそいういった部類の人だと考えているわけではなく、単純に僕自身にそういった勇気がないだけのことをつらつらと書いているまで。
自己満足日記。


どういった経緯でやめたくなったのかという話だけど、まあ単純に言うと

  • メニューを完璧に暗記できない
  • ドリンカーでドリンクを作ってる時にどんどん注文がたまってくる
  • 洗い場で洗うスピードが多少上がっても皿の名称が曖昧で「○×洗って!」の○×がわからない。
  • 見た目は50、実際は30程の独身であろう口うるさい、例えるなら嫌味な姑みたいなばばあがうざい。
  • その次に嫌いなきつめの女性(かなり地位が高い)の「死ねばいいのに」を含めた言動。

という感じ。簡単に言うと僕が不器用なだけ。


でまあとりあえず契約が二月下旬から七月までということだったので半年は働いていたけど、大学の後期授業が全部昼前から夕方六時くらいまでとかいう中途半端な時間、そして自分がもっとも働きたいと思ってるパソコン関係(例を挙げるならPCデポなど)といったこと。
というより根本的にこんないやな場所で到底シフト時間を長時間入れるわけでもなく、現段階での給料は一万五千円から最高で三万円という超低給料。
それに本当はパソコン関係が好きだから、そういったバイトがやりたいという気持ちが本望だし。


僕の住んでる地域では時給850円なんてこのレストラン以外なく、むしろ大学が入る前にPCデポに試しに申し込み「大学の講義時間がわかりしだいまた連絡ください」と蹴られ、けど四月から働けという親のプレッシャーからここを選んでしまったんだなと今更ながらに後悔している。



まあぶっちゃけこんな事を書いてても実際言わないといけないんだけどね。勇気がわかない。
この後閉店前にわざと行って検便を出しに行くけど、店長がいるかいないかによって言うか言わないかが変わるし。
多分僕の出来の悪さから「ちょっと困るよ!」みたいな事は言われないだろうけど、言われたらどうしようかなー「いやどうしても無理なんです!」と言うべきか。さすがに「本当に九月以降無理なのか証拠出せ」なんていわないよね。論外すぎるし。
ただこの後14日にはあるし、八月後半のシフトのことも考えると・・・ううむ。やはり勇気が出ない。