ここ一年で聞いた曲まとめ
今年春先に数年ぶりにfmリスナーに戻ったので、ひとまず今日までの間に気に入った曲をまとめようかと。
・あなたが教えてくれたこと / せきぐちゆき
ちょっと古臭い感じではあるけれども、これはこれで優しい感じで好みだった。
いわゆる励まし系ソングに分類されるのかしらね。
出だしのピアノメロがどう聞いてもtill the end of infinityの最後の部分に聞こえてて離れなかった。
ここまで突き抜けた明るい曲調は個人的には珍しいなと。繰り返し聴きたくなる。
・One Dream / Lili
何か懐かしいメロラインだったなーと。
ソウルフルな歌声で聴き応えがとても良かった。
・ひこうき雲 / 荒井由実
母親がユーミン好きなので前から知ってはいたけど、改めて聞いてみてもやはり色褪せない名曲。
・ケセラセラ / fhána
・tiny lamp / fhána
ケヴィンくん( @kevin327g )おめでとう。一気に成長してて羨ましい。
毎回癖になる歌声にノリの良い曲だから面白い。
神様はじめましたから知った身だけど今後にすごく期待できる。
・Don't Stop The Music / tofubeats
maltineはちょくちょく見てたからtofubeatsは知ってたけどあまりヒップホップは聞かないし、
出ている曲はなんだか肌に合わず、水星が出た時も個人的には「うーん、そこまでいいかな？」程度だったけど、
これは素直に繰り返し聴きたくなる流れだった。
練られたメロラインにメロラインに森高千里のちょっとか弱そうだけど率直な歌声が響いて雰囲気を掴み取ってる。
ずるい。しかしたまに聞いて体を揺らしたくなる存在。
・世界に一人ぼっち / Suck a Stew Dry
普遍的なギターとドラムに、口ずさむ要領でのハーモニーがかぶさり、
結果的に生み出されたのはまさに一人ぼっちの自分自身。
とても歌詞がつらい。まさに一人ぼっちな夜長に聞くのが似合ってる。
そこがやみつきになるのもまた事実。
上とだいたい似ているようだけれども、こちらはいかにも恋愛色を強めた要素が大きいかなと。
ただ、単にメンヘラチックにまとめるのではなく、これからどう接してゆけばいいのかというもどかしさや辿々しさをゆるやかに述べている感じ。
ソフトロックな感じで聴きやすい。
アーティスト名とアルバム名を並べると「それでも世界が続くなら、僕は君に武器を渡したい」と文章になるのでふふっとなった。
多分バンド名もアルバム名も狙って付けてるんでしょう。私は好きです。
・アルドレア.. / nicoten
ラジオのゲストとして出た時に、出だしの何気ない一文を「たまたまふと出たからあまり意味はありません」と答えたのを覚えてるくらいには、この曲が今年上半期では何度も聞いてたと思う。
キャッチーなポップではあるけれども、せつなさを醸し出し、楽曲の盛り上がりと同時に勢い良く問いかける内容が個人的には一番影響を受けた曲かもしれない。
後々気づいたけど、過去のアルバムに入ってるバージョンから一気に歌詞を変えてるのね。
変えても変えてなくても、どちらも伝えたいことがはっきりしている、人におすすめしたい楽曲ですね。
私もこの歌詞替え技法使おう。
歌声がめっちゃ可愛い。
なんか既聴感あるなあと思ったら昔CMで流れてたこの曲だった。
個人的にはこっちのカバー版のほうが好みかな。
デンデデデンデンデン ハッ！
・Good Time / Owl City & Carly Rae Jepsen
これ去年の楽曲だったのか・・・。
Owl Cityの楽曲は5年くらい前に有りし頃のiTunesMusicStoreの無料配信で手に入れたDeer In the Headlightsしか聞いてなかったけど、
個人的には今風のEDMよりかはこういうポップス寄りなエレクトロニックのほうが好きかな。
・シャレオツ / SMAP
実際にCDを手にとったのってSHAKE以来だと思う。
全然問題ないって本当に問題ないよ。言葉遊びでもなんでもなく本当だよ（死んだ顔）
・Can't stop DAISUKI !! / プラズマジカ
配信開始時あたりにアプリをダウンロードする
→一、二度やって飽きて放置
→数週間前くらいに久々にプレイ
→あれ、意外と楽しい・・・？
→アルバムを買う
→あぁ＾〜シアンちゃんかわいいんじゃ〜
これだけだとさすがにアレなので、AKBっぽく何気に考えられて作られた楽曲だなあという感想を加えておきます。
これにておしまい。次回をお楽しみに。
