まちぼうけの日々

まちぼうけて2代目。

ねんがんの ぶっくぶっくぷろを てにいれた

「今ブックブックエアー使ってて、今度ブックブックプロにしようと思うんです」
と言っても店員に通じてしまうくらいに皆「本が溺れたよ。ブックブックwww」とか使ってるんですかね。
こんな寒いtwitterでしか見たことがないぞ。


すばこです。ようやく長年欲しいと思ってたMacBook Pro買いました。
ええこの時期に



でかい!


自分用として初めて手に入れたポリカMacBook(Early2008)から二代目のMacBookAir(2013)と来て、今回三代目。
さすがにAirの11インチ(i5の8GBメモリ版)では曲作るのにもXcodeiphoneアプリ開発するのも厳しくなってきたので、大金出して注文しました。
i7 2.8Ghzに16GBメモリ、SSDは据え置き512GB。しめて33万円弱。
これがもし円高だったら20万代だったんだろうなあと思いながらソフマップで注文しましたね。正直ここまで値が張るならMacProでも良かったんじゃないのかと思えてしまうし。
Intelのロードマップ的に今年の秋ごろにSkylakeが出るからそのタイミングで新型出るんじゃないのとは思ってたけど、
CPU性能も頭打ちで省電力を地道に伸ばしてゆくスタンスぽいし、遅れに遅れたBroadwellのラップトップ版を採用するかもしれないなーという推測を立てた結果
Haswellでもいいやとなった結果です。


注文日が6/5日、到着したのが18日だったのでおおよそ14日ちょい。注文後ネットで色々と見てたら
「ポイントが付くので頼んだけど1ヶ月待ったのに来ない!」
なんて記事があったりして大丈夫かなと思ってたりしたけど、上記の例はたまたま新モデルが出た直後な上とても込みあってた時期だったぽいので、
ある程度余裕を持ってのんびり待てるのならばありかなとは思う。
惜しかったのは迷いに迷いすぎてレートが100円から120円へと変わってしまったタイミングでCTOに走ってしまったことだろうか。
レートが変わっていなければ上にも書いた通りもっと安くなっていたかもしれない。
まあ資金調達が難しかったので仕方がないんだけどね。


で、ちまちまと引っ越し作業をしていてようやく作業出来る環境になりました。
実際にLogicX起動して制作途中なプロジェクトをいくつか再生してみたけど、省電力版i5(2コア)と比べ物にならないくらいスムーズに再生出来て感動するしかなかった。
4コア8スレッド。この時点で数の暴力すぎる。24bit96kでアナログモデリングプラグイン満載でスペースバー押した瞬間
オーバーロードです」
と無慈悲に出ていたモノですらすっと再生できる。
「気持ちがいい」とはまさにこういうことを言うんでしょうね。


あとは散々出尽くしているけど、やっぱり印字された紙を見ているかのごとく文字が綺麗。
文章扱う人はRetinaに変えるだけでストレスが減るなんて言葉を聞いたことあるけど、まさにそんな感じ。
コーディングしてたりしてても今までとは段違いに見やすいし、こういった面でも変えてよかったなと実感する。



有り余るステッカー資源から適当にピックアップして貼り付けた写真でこの日記を〆たいとおもいます。