まちぼうけの日々

まちぼうけて2代目。

コロナワクチン経過記録

2回分の接種(ファイザー製)が終わりしばらく時間が経ったので、その記録をつけておく。

接種前

とにかく予約が取れない。
接種券は届くがメインのweb予約システムでは軒並み満杯。
twitter検索で「botか業者が取ってるんじゃないのか?」というtweetがわりとあったので全国規模で予約出来ないケースが起きているのだろうということで気長に見ていく事に。
とはいえ両親の事もあるので(特にこの時20、30代の感染率が特に高く早く打てという圧力が高かった)、生まれて初めて「これが推しが出演するライブチケットを必死に確保するファンの心理か」といった気持ちの中でなんとか電話で取る。

1回目

さほど影響を受けず。
しいていえば筋肉注射ゆえに左腕が上げづらい(真横に伸ばした状態で上に60度あたりを超えると痛む)程度。 熱もなく体調不良も特に感じず、仕事にも支障なし。世間的にも1度目はそこまでひどくならないという話が多かったためこの点はよかった。

2回目

1回目の時に「最大何週間くらい空けると厳しいですか」と聞いたところ「だいたい6週間が限度」といった返答をもらっていたが、1回目以上に予約が取れない日々が続く。
ようやく取れたのはだいたい1ヶ月を経ったあたり。といっても3週間から4週間程空けるという事から間隔的にはもしかしたら正常だったのかもしれない。
この時も接種直後は注射箇所が1回目と同様に軽く痛む程度で、待機所でも特に異変なし。

問題はここから

当日夜から妙な発汗、若干の動悸。「あぁ、これがそうなのか」といった気持ちの中でその日は就寝・・・したいが眠れず、気がついたら明け方になりその後就寝。
目が覚めたのはその日の夕方過ぎ。意識が戻ってくると感じるのはとにかく暑さ。続いて起きあがろうとしたときに感じる特有の痛み。
明らかに発熱している感覚なのがわかる中体温を測ると38に届かない程度の37℃後半。
「微熱か〜?」と思われるかもしれないが平熱が35℃台中盤付近なので久々の発熱です。前回はいつだ。
まあテンションはもちろん上がることもなくただただだるい感じだったのでそのまま2度寝。次に起きた時は日が落ちた夜だったがそれでもあまり下がらず作業する気にも慣れなかったので3度寝。
3度寝とかこれもいつぶりだという話ですが案外しょっちゅうしてました。

なんだかんだ治る

翌日昼過ぎに起床。この時点で注射を打った腕には1日目と同様に鈍い痛みが走る程度で、昨日の熱はあまり感じない程度に。
一応測ると37℃あたりとまあまあ微熱の範囲に収まり、風呂上がりのほかほかした気分の状態だったのでとりあえず仕事の連絡を確認し、そのまま軽く作業をして終了。
その後はもうひと眠りをして翌日には熱も引き腕の痛みもあらかたなくなるなど接種前の状態に戻る。

結論

今現在も特にこれといった影響はなく、ある日突然〜といった事が起きてない状態。特に40℃に到達する勢いな高熱にうなされる事がなかっただけよかったなと。
あとは思っていた以上に倦怠感があり厳しかったがこれは普段の気の持ちようにも左右されている気はするので個人的事情な感じがする。
ワクチン2回も打ったから〜という気持ちで出かけたいけどまだ状況的にそうも言ってられない雰囲気もあるのでまだしばらくはおうち生活が続きそうではある。
でもGoToが再開されてある程度予算が軽減された旅が出来るようになるのであれば泊まりでお出かけしたいところ。

そもそもこの文章書いては寝かせてる間に新型MacBook Proの発表からポチってしまったし、PSS-A50も買ってしまった(これは別途感想を書きたい)ので宿泊先での曲作り環境が出来てしまったのもね、あるんですよ。