いつのことだか思い出してごらん

多分4、5年ぶりの大きな風邪をひきました。
一時期は40℃手前まで出てちょっとアレなほどうなされてましたがなんとか今立ち直れてます。

事の発端

は5日ほど前。明け方まで作業をしていてふと関節という関節がなんか痛むなあと思いつつベッドにもぐって就寝。
その後午後すぎに起きと同時に猛烈な熱と吐き気でさあ大変。
とりあえず起き上がろうにも立ち上がれないほどの関節痛に気だるさが相まって動けない始末。
ここから2、3日ほど素の状態だと「うあーうあー」と情けない声をあげるほどのたうち回ってました。

で、ひとまず薬を飲んで動けるようになったのは丁度2日前。ここから熱は引きあとは頭痛との勝負状態になって、祖母が通院時にもらった風邪薬をわけてくれたのでそれを投与。
その結果なんとか頭痛はひいたものの、今も喉の痛みと向きあってます。

で、すごかったのは

飲んだ薬の効果だった。
最初は風邪薬(パブロン)を飲んでいたけど、まるで寄生虫が脳を食い荒らすかのような痛みが続いたので、去年あたりに一般化されたロキソニンを飲んでみました。
すると軽く3時間ほど寝て起きたら驚くほどに頭痛が消えててびっくり。
その間に晩御飯を済ませて洗い物をしてお風呂に入れるほどの状態だったのでひとまず済ませてから就寝までいけたけどまさかここまで効くとは思ってもいなかった。
でも所詮は鎮痛剤。副作用が感じられなかった分次の日起きたらまたひどい頭痛が続いたのでおとなしく薬飲んで寝こんでました。
ちなみにロキソニン投与はこの日と次の日のみ。あまり飲み過ぎると免疫できちゃうしね。

その後代わりといってあったのがEVEA錠。
これも効くには聞いたけど問題は副作用の強さだった。
鼻の奥から湧き出る気持ち悪い甘ったるい感覚、そう「シンナー」のような匂い。
調べてみるとこんな質問とかがヒットするくらいには話題になってたみたいで。
けどそこまで副作用が出る薬ではないとは公式にも載ってたし、第一匂いに関することについては書かれていなかったのでたまたま鼻が良すぎたのが原因かとも。

その後

喉が相変わらず痛いのでそろそろのどぬーるスプレーでもつけようかと思います。
あと一週間弱でTOEICなんで勉強しないとね。

あ、ちなみに病院いってないけどこの治り具合からみてインフルじゃないよ！多分だよ！